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こんな課題に直面していませんか?  ※第9期髪育専門士®︎養成講座オープンキャンパス詳細あり

どうも。

 

髪を育て日本を元氣する

髪育JAPAN代表

 

週休3日の1人サロン

趣味美容師の宇留間祐介です。

 





 

 

先日は

鎌倉でリアルの

髪育開運勉強会が

ありました。

 

 

年に4回は

髪育講座の仲間と

直接会う機会を

つくることで

 

成長速度を上げているのですが、

 

 

さっそく、

鎌倉のあとに

 

 

開運した仲間からここ数日の間に

32万

31万

57万

 

と、

髪育コース成約の

お知らせが届きました。

 

 

 

まじでめちゃめちゃ

運が上がってきていますね。

 

 

というわけで、

 

 

本日のテーマは

1人サロンを始めるつもりのあなたへ問題提起です。

 

 

 

以下の5つを

1人サロン美容師17年の

宇留間が考える問題点として

挙げました。

 

 

 

もしかしたらあなたにも

当てはまるものがあるかもしれません。



ぜひ、チェックしてみて下さい。

 

 

 

1・お客様のお悩みの変化

2・自分の年齢増加

3・超少子高齢化社会

4・髪の問題マッチポンプ

5・美容師の多様化した働き方

 

 

 

これらの問題に影響を受けずに

1人サロン経営できたら

最高だと思っています。

 

 

 

 

そのためには、

これらの問題点を

理解しておくことが

とても重要になると思っています。

 

知って対策をしておかなければ

いきなりは変われないからです。

 

 



というわけで、、、

 

 

ここからは上記の問題点を

一つずつ読み解いて

いきたいと思います。

 

 

 

 

ご共感いただけるようでしたら、

 

 

ぜひ最後まで

お付き合いください。

 

 

 

 

 

では、さっそくですが・・

 

 

 

一つ目の問題がこちら。

 

ーーーーーーーーーーーー

1・お客様のお悩みの変化

ーーーーーーーーーーーー

 

 

4、5年前くらいから

特に感じてきましたが、

 

明らかに

世の中に増えた

お悩みとして、

 

髪の細毛、薄髪、

ボリューム出ない

などなど。

 

 

髪型のお悩みよりも

深い部分である

 

根本的な

お悩みが増えました。

 

 

お客様からの

薄髪などの

ご相談に

 

美容師として

正しい解決策を

 

ご提案できるかどうかは

これから先の日本で、

 

美容師を続ける上で

必要不可欠に感じます。

 

 

 

あなたは

お客様からの

髪の深いお悩み

ご相談に対して

 

 

的確な解決策を

お渡しできていますか?

 

 

 

 

 

二つ目の問題がこちら。

 

ーーーーーーーーーーーー

2・自分の年齢増加

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

お客様も

自分自身も

 

1年時間が過ぎれば

1歳年齢が上がります。

 

 

今年で1人サロンが

17年目に入ります。

 

 

2008年9月9日に

オープンした時は

29歳でしたが、

 

年末で

46歳になります。

 

 

20代の時の気持ちと勢いは持っているつもりですが、

 

 

どんな自分だったとしても

必ず5年後には

僕は51歳に

なるわけです。

 

 

 

10年後を

どんな状態で

迎えたいですか?

 

 

 

考え、行動し始める必要が

ありますよね。

 

 

 

今日と同じ

サロンワークを

 

10年後

20年後

30年後も

 

続けていくことはできますか?

 

 

 

 

三つ目の問題がこちら。

 

ーーーーーーーーーーーー

3・超少子高齢化社会

ーーーーーーーーーーーー

 

 

厚生労働省発表の

2022年の

人口動態統計をもとに

 

出生数と死亡数を

数字で見ていくと、

 

 

2022年に

生まれた人は

77万747人で、

 

2021年の

81万1622人よりも、

 

4万875人減少

しています。

 

 

 

ようするに

子どもが

少なくなっています。

 

 

 

 

また、

 

死亡数は

2022年が

156万8961人で、

 

2021年の

143万9856人よりも

 

12万9105人

増えています。

 

 

 

ようするに

亡くなられる方が

めちゃめちゃ

増えています。

 

 

 

街に救急車が

ものすごく増えている事に

お気づきでしょうか?

 

 

 

 

 

 

昨年の

出生数から

死亡数を引いてみると

 

出生数ー死亡数=

79万8214名

 

となり、

2022年の1年間で

約80万人の日本国民が

減った事になります。

 

 

 

 

非常に単純な

計算ですが、

 

 

1億3千万人と

言われている

日本人は

 

このまま行くと

162年後には

マイナスになります。

 

 

 

と、

これはあくまで

現状の数字の延長での

予測ですから、

 

 

実際はもっと

早いペースで

超少子高齢化が

予測できますね。

 

 

 

実際に2022年の

国内の死亡数は

 

戦後最多となり

前年との増加幅も

 

 

戦後初の

10万人を越えた

数字となっています。

 

 

 

人口動態統計を

ぜひ検索して

チェックされてみて下さい。

 

 

 

 

マスメディアでは

言われないような真実が

 

 

もしかしたら

見えてくる

かもしれません。

 

 

 

 

 

四つ目の問題がこちら。

 

ーーーーーーーーーーーー

4・髪の問題マッチポンプ

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

まずは

マッチポンプについて。

 

 

マッチポンプとは、、、

 

ーーーーーー

自らマッチで

火をつけておいて、

 

それを自らポンプで水を

掛けて消すと言う意味。

ーーーーーー

※Wikipedia参照

 

 

自らが意図的に

起こした問題を

解決することで、

 

報酬や評価を得る

行為のこと。

 

 

という説明も

追加させて頂きます。

 

 

 

お客様の髪を

扱う美容師として、

上記のような

マッチポンプ問題が

起きていないか

見ていく必要性を

感じてきました。

 

 

 

 

簡単なところで言うと、、

 

 

コーティングによる

ヘアケアなどが

これに当たると

考えています。

 

 

 

西洋医学での

言葉でよく言われますが、

 

 

対症療法という

考え方があります。

 

 

 

これは、

原因を見つけて

その箇所だけの

症状をケアするという

考え方です。

 

 

 

熱が出たから

熱を下げる薬を飲む。

 

 

それによって

熱は下がるが、

 

 

もっと大事な

免疫が低下する。

 

 

といったことまで

考えていく必要があります。

 

 

 

上記のような

対症療法では、

 

 

本質的な解決には

至らないわけです。

 

 

 

もっと根本原因から

解決することこそが、

 

 

原因治療、

根本治療となり

 

本質的な解決を

実現すると考えています。

 

 

 

これらの考え方を

美容師として

 

髪における

問題解決に

適応することが

 

求められていると

日々痛感しています。

 

 

 

 

今後、美容師の地位を

向上させていくためには

 

 

表面的なその場しのぎの

解決策ではなく、

 

 

こういった本質的な

課題にも向き合っていく

必要があると思うし、

 

 

根本的解決を

ご提案できるように

なることでしか、

 

 

美容師の地位向上は

できないのではないかとも

感じています。

 

 

 

あなたは

業界のマッチポンプを

見抜けていますか?

 

 

 

 

 

五つ目の問題がこちら。

 

ーーーーーーーーーーーー

5・美容師の多様化した働き方

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

今年で美容師歴

24、5年になります。

 

 

 

祖父の理容師歴

90年に比べると

伸び代しかありません。笑

 

 

 

美容師1年目の時と

比べてみても

 

今の美容師さんの働き方は

本当にさまざまな

スタイルが見られます。

 

 

 

お勤め美容師

個人事業主オーナー

法人オーナー

メアメイク

フリーランス

業務委託

面がしサロン

小規模サロン

チェーン店サロン

カラー専門店

縮毛矯正専門店

シャンプーヘッドスパ専門店

ドライヘッドスパ

インフルエンサー

YouTuber

技術セミナー講師

オンラインサロン

コミュニティ運営

 

などなど、、、

 

 

 

 

あげればもっと

出てきそうな勢いです。

 

 

 

20年のうちに

美容師といえど、

 

完全に細分化

したように感じます。

 

 

多様化したということは

ニーズが細分化したという

ことでもあると

考えられますよね。

 

 

 

また、

価値観の細分化とも

言えると思うのです。

 

 

 

この価値観の細分化が

引き起こした現状で

 

 

美容師に残った課題とは

なんなんでしょうか?

 

 

 

僕はそれが

分断だと感じてきました。

 

 

古代ローマからの

言い伝えですが

 

 

※古代ローマがあったかどうかは置いといて

 

 

 

支配者層が

統治する際に使う

常套手段に

 

 

「分断して統治せよ」

という手法が存在します。

 

 

 

見事に数年前の

流行病をきっかけに

 

 

価値観の分断が

起こされてきたのは

記憶に新しいはずです。

 

 

 

美容師として

この分断を

つなぎ戻さなければ、

 

 

新しい価値を

生み出せないと

感じてきました。

 

 

 

だからこそ

美容師として

自立した個で

いながらも

 

志を一つに

つながることが

 

今非常に求められている

と感じています。

 

 

 

あなたはこの

多様化した社会、超二極化した業界を

 

どんな方法で

乗り越えようと

お考えですか?

 

 

 

 

今回は、

 

こんな課題に

直面していませんか?

 

 

と言うテーマで

5つの問題提起を

させてもらいました。

 

 

 

ぜひ、あなた自身も

お考えになっている

問題、課題が

あると思うので

 

 

互いに解決できるよう

日々の習慣をデザインしていきましょう。

 

 

 

きっと、

これからの問題解決に

取り組むつながりの中で

 

 

今後の美容師人生を

より豊かにする

出会いが

あるかもしれません。

 

 

というわけで、、、






ここからは


第9期髪育専門士養成講座
オープンキャンパス

のお知らせをお伝えさせて下さい。

 




 

第9期髪育専門士養成講座

オープンキャンパスが


6月18日から5日間限定で開催が決定しました。




オープンキャンパスはzoomで開催となります。




以下、

オープンキャンパスでのライブ生放送の詳細についてです。





1日目【6月18日(火)22時〜】


1・髪育の価値と可能性



・髪を育てる目的

・健康な髪に必要なこと

・美容師が抱える2つの問題




2日目【6月20日(木)22時〜】


2・髪育マーケティングの具体的事例


・集客の導線に必要な3ステップ

・お客様のお悩みを解決するためにしたこと

・売り込まずに高収益商品を販売する販売術




3日目【6月22日(土)22時〜】


3・髪育専門士になる方法


・髪育であなたに起きる変化

・髪育メニューが売れまくっている秘密

・髪育専門士養成講座の詳細


※内容は一部変更の場合もあり



時間は60分~90分を予定しています。




募集開始は6月10日月曜日を予定しています。




またオープンキャンパスの

アーカイブはありませんので、

お見逃しなく!




それでは


最後までお読みただき

ありがとうございました。

 

 



 髪育JAPAN®︎

宇留間祐介


Commentaires


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変化した髪の悩みを解決できず

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